【写真あり】姫路セントラルパークのプールにテントは持ち込める?

 

こんにちは。

大阪市在住の1児の父親ごろ〜にゃ@です。

息子の龍之介です。

姫路セントラルパークのプールは、大阪市などのプール施設と比較すると混雑しておらず、1日遊べます

ただし、日陰が少ないので、1日や半日滞在するためには、テントの持ち込みが必要となります。

  • そもそも姫路セントラルパークのプールにテントは持ち込めるのか?
  • どのエリアにテントを持ち込めるのか?

などについて、実際の画像(写真)や動画を用いてまとめました。

姫路セントラルパークのプールにテントは持ち込める?

姫路セントラルパークのプールにテントを持ち込むことは可能です。

姫路セントラルパークは駐車場からプールまで結構な距離および勾配がありますので、持ち込み可能かどうか見てから持ってこようとすると大変です。

駐車場からテントを忘れずに持って行きましょう。

どのエリアにテントを持ち込める?

では、どのエリアにテントを持ち込むことができるのでしょうか。

それを知るには実際に皆さんがどのエリアにテントを持ち込んでいるかを見れば一目瞭然です。

そこで、姫センの遊園地の観覧車から撮影してきました。

流れるプール(流水プール)の周り

まずは、流れるプール(流水プール)の周りです。

流れるプールの周りを囲むようにテントが並んでいるのがわかりますね。

浮き輪などで流れるプールでのんびり流されるのをメインにする人にはここでテントを張るのがオススメです。

写真の右側の出入り口に近いところは人の出入りが多いので、オススメは写真の左側の流れるプールの奥の方ですね。

パイレーツキッズアクエリアの周り

続いて、子供プールのパイレーツキッズアクエリアの周囲です。

小さなお子様連れの場合は、ここでテントを張ることをオススメします。

写真の手前にはレストランがありますんので、テントを張ることができません。

渚(なぎさ)プールの周り

もう一つがビーチバレーなどを楽しむことができ、徐々に深くなっていく渚プールの周りです。

これら3つのエリアをまとめて見てみると次の写真のようになります。

  • 流れるプール
  • 子供用プール(パイレーツキッズアクエリア)
  • 渚(なぎさ)プール

これらの周囲にテントを張ることができます。

こちらの口コミ記事(姫路セントラルパークのプールの口コミ!アンケート結果のまとめ!)でも人気だったロックプールはご覧のように全てのプールで最も高い位置にありますが、この周りにはスペースがなくテントを張ることができません。

テントを持ってこなかったけど日陰を確保したい場合はどうすればいい?

基本的に日陰になるようなところはありませんが、

  • 有料スペース

を利用することにより、日陰のテントやパラソルのスペースを確保することができます。

有料スペースには大きく2種類あり、

  • ファミリーデッキ
  • サンデッキ

で前者の方が料金が高いです。

これらの場所は次の写真の通りです。

 

サンデッキはロックプールの下にあり、割と標高の高い眺めのよい場所にあります。

パラソルのあるテーブルとチェアを使うことができます。

隣とのスペースとの間には柵はありますが基本丸見えです。

一方でファミリーデッキは、山の上エリア、流水プールエリアと2カ所あります。

流水プールエリアのファミリーデッキは更衣室からプールの入り口の上にあります。

公式サイトにも

  • まさに贅沢なプライベート空間

と記載のあるとおり、かなりのんびりできそうですね。

ファミリーデッキならリゾート気分を味わえそうですね。

その分値段も高く、

  • 山の上エリア:5,000円
  • 流水プールエリア:7,000円

となっています。

にもかかわらず、これらの空間を利用するには、とくに土日の場合は朝早く行く必要があります。

昼頃見たときにはこれらの有料スペースは全て完売していました。

まとめ

姫路セントラルパークのプールのテントの持ち込みおよび持ち込み場所、さらには有料スペースについてまとめました。

写真はいずれも観覧車から撮影しました。

観覧車からは姫路セントラルパークの遊園地およびプールさらには周辺も見渡せかなり眺めがよいです。

プールのついでに観覧車もいかがでしょうか。

ただし冷房はなく、観覧車に乗る際にうちわを渡されます(^_^;

皆さんの参考になれば幸いです。