服部緑地のプールの混雑具合は?今年も行ってきました!
こんにちは。大阪市在住の1児の父親ごろ〜にゃ@です。

大阪市内から車で30分程度で到着できる服部緑地のプールであるウォーターランド

入場料も良心的で子連れから中高生までかなり楽しめるプールです。

流れるプールがとても快適なプールです。

今年も行ってきました。

今回は日曜日の昼間という最も混雑している時間帯に出掛けました。

その混雑具合と楽しさをレポートしたいと思います。

服部緑地のプールの駐車場の混雑具合は?

プールから最も近い駐車場は、日曜の昼に着いたときには、

とっくに満車

になっていました。

ただ、次に誘導される臨時駐車場は歩いて50mほどの駐車場ですので、それほど遠くないのが嬉しいですね。

 

服部緑地プールの混雑具合は?

夏休みに入った7月の猛暑日の日曜日の昼間という最も混雑しているときに出掛けました。

過去に平日に来たときはガラガラでしたが、さすがにそうはいかずに混雑していました。

流れるプールの混雑具合と口コミ

ただし、ひらパーのプールなどのように流れるプールがあまり流れていないというくらい人だらけということはなく、それなりに快適に楽しむことができました。

今回は昼から出掛けて17時くらいまで遊びましたが、16時を過ぎるとかなり人は減ってきました。

ここの流れるプールは森の中にあって、プールの周りには木がたくさんある珍しいプールです。

木の陰になるところは、やや涼しく他のプールでは感じられない「自然」を楽しむことができます。

が、その分プールの中には葉っぱとか、草とかが他のプールよりは多く流れています

子供用プールの混雑具合と口コミ

小さなお子様(乳幼児)でも楽しめる浅いプールがあります。

こちらもご覧の通り結構人は多かったですが、遊ぶスペースがないほどでは全くありません。

このように水が振ってくるエリアもあります。

しかし、ここで一番人気なのはこの亀の形をした滑り台です。

5−10分程度並びました。

小さなお子様は親子で滑ることも可能です。

徐々に深くなるプールの混雑具合と口コミ

ビーチボールなどで遊ぶとなると基本的にここのプールになります。

流れないプールで、徐々に深くなり、最も深いところでは120cmまで深くなります。

僕の身長が110cmだったので途中からは浮き輪が必要でした。

奥に行くほど混雑しています。(写真はプール点検、ラジオ体操明けなので奥はまだ混雑していませんが)

波はありませんが、徐々に深くなるので海に入る感覚で楽しむことができます。

スライダーの混雑具合

小中学生や高校生に人気なのがやはりこのスライダーです。

一直線ですが、スリルがあります。

20−30人は並んでおり結構混雑していました。

なお身長120cm以上ないと付添があっても滑ることができません。

なので無理でした・・・。

服部緑地のプールの料金は?

  • 大人:1,030円
  • 小人:510円(4歳~中学生)
  • 3歳以下の幼児:無料。ただし成年の同伴者1人につき2人まで

となっています。

かなり良心的な値段です。

コインロッカーも値段は100円です。

ただし、料金は返ってこないタイプです。

流れるプールに着いてからゴーグルを忘れたことに気付いたので、200円かかってしましました。

服部緑地のプールに売店はある?

売店は何カ所かあります。

焼きそばやチャーハン、唐揚げなど食事をすることができます。

ペットボトルやアイスなども充実しています。

また食事をするスペースもあります。

今回は昼ご飯は食べていったので、アイスを食べました。

服部緑地のプールは持ち込みできる?

ただし、売店で買うと、ペットボトルは1本200円、アイスも1つ200円と定価よりは高いので、持ち込むという手もあります。

持ち込みすることは可能です。

服部緑地のプールはテントを張れる?

テントを張ることもできます。

流れるプールの周り、子供用プールの周りと所狭しとテントだらけでした。

1日滞在するならばテントは必須かも知れませんね。

あと、泳いでいるときはスマホなどは持ち込めないので、ものを置くためにもテントはあった方がいいかもしれません。

最後に

服部緑地のプールであるウォーターランドに今年も出掛けてきましたので、

  • 混雑具合
  • 口コミ・感想

を中心にまとめました。

自然の中にあり、値段も良心的ですし、中高生も家族連れもたくさん来ていました。

グルグル回るスライダーや波のプールなどはありませんが、個人的にはコストパフォーマンス的にも、大阪で一番お気に入りのプールです。

まだ出掛けておられないかたは是非!