【ONOKORO】ゴーカート&ジップライン!小学生体験ブログ

せっかく淡路島に来たんだから、子供も楽しめることをしたい!

そう思って、以前寄った【淡路ワールドパーク ONOKORO】。

だけど、やりたがった芝すべりは小学生以下不可という年齢制限に引っかかり、一人で乗れるアトラクションもほとんど5歳以上で、思いっきり楽しめなかったんです。

高いし、再訪はなしかな・・・。
そうだね・・・。

当時は、そう思ってたんですが、子供ももう小学3年生。

再チャレンジして来たので、その時の率直な感想や混雑状況などを合わせてブログとして書きました。

高いし、どうしようかな〜と迷われている方の参考になればと思います。

ONOKORO料金・基本情報

結構高いのが難点なんだよね。
入園料
大人(中学生以上) 1400円
子供(3歳〜小学生) 700円
そんなに高くないんじゃない?
高いのは、フリーパス含めた料金なんだよ。
入園料+フリーパス
大人(中学生以上) 4400円
子供(3歳〜小学生) 3700円

(フリーパスのみ3000円)

各種アトラクションは、ほとんど1回500円前後するので、個別に乗るよりはフリーパスが断然お得ではあります。

このフリーパスチケットは手につけることになっていて、ハサミで切るまで取り外し不可。

使いまわしはできません。

駐車場無料は嬉しいけどね。

アクセス的にいうと・・・

宮ICで高速を出て15分というのも、車で行くなら苦にならない程度。

園内は、

  • 遺跡の世界
  • ミニチュアワールド
  • 童話の森
  • 恐竜ワールド

という区域の他にも、

  • 辰悦丸
  • 景色を楽しめるビュースポット足湯
  • 大型鉄道ジオラマ

や撮影スポットと、インスタ映えしそうな独自の世界観が演出されているので、子供だけでなく大人も楽しめます。

では、2021年6月に行った際、子供が喜んだスポットをピックアップして紹介しますね。

ONOKORO芝すべり

前回、子供が小学生に満たなかったので、監視されていて「小学生以下は利用できません。」と注意された芝すべり。

今回体験したのは、日曜の夕方3時過ぎ。

コロナ渦ということもあり、貸切状態で楽しめました。

 

今回は、思いっきり楽しめたわ〜。
こちらの方も楽しそう。

新たに芝すべりの横にできていた、軟式ボールを入れてどんどん打っていくバーズーカーゲームも、子供は楽しめていましたよ。

ONOKOROゴーカート

我が子が一番楽しめたのが・・・、前回も今回も、ゴーカート。

ここはフリーパスがなければ、1回600円かかるので、20回は乗った息子、それだけで元は取れました。

ただし、140cm以下は保護者の付き添いが必要です。

アクセルペダルは保護者側にありますが、ハンドルも生きていて使える上に、足を伸ばしてアクセルを踏むということもできました。

それでも十分楽しめたようですけどね。
めっちゃ楽しかった!

他の方も、ゴーカートは楽しめるアトラクションの一つだったようですね。

ONOKOROジップライン

ここはフリーパスが使えません

別途2500円必要ですが、4つの体験ができます。

120cm以上あると利用でき、小学生は保護者同伴でなくても楽しめるので、今回子供はめっちゃ楽しんでいました。

最初の1つ目こそ怖いものの、残り3つは思いっきり楽しめましたよ。

ただ、ジップラインをする時は、スニーカーと靴下が必須

今回サンダルで来てしまったため、駐車場に戻り再入場して履き替えて来ました。

再入場は、出入り口でチケットをもらい、またそれを見せてという流れになります。

我を忘れて叫ぶっていう楽しみ方、いいですね。

ONOKORO観覧車

なんといってもこの観覧車、景色が最高

所要時間15分と、ごく一般的な観覧車なんですが、そこから見える景色は明石海峡大橋や本州を望め、絶景でしたよ。

中は冷房効いてて涼しかったしね。

ONOKOROのレストランは?

園内の食事は、

  • 海の見えるレストラン「イル・マーレ」
  • レストラン・フード

があり、今回昼食は、実際利用しました。

昼時に行き、ある程度人はいるものの、並ぶことなく、スムーズに食事にありつけました。

カツカレー、まあまあやったよ。

最後に

その他、迷路は結構難しかったものの、子供は満足した様子。

ただ、ジェットコースターなど、絶叫アトラクションはないので、そこを望まれると不満足になってしまうかもしれませんが・・・

幼児向けアトラクションは充実しているので、幼稚園児〜小学生までは十分楽しめると思います。

意外とこれ面白かった。

5時間半くらいいましたが、どれも待ち時間なくすぐ体験できたので、今回は最高のONOKORO時間だったと言えるでしょう。

十分楽しめるので、淡路島に行った際は、お子さんと行って見られることをオススメします。