明石海峡がドドドンッ!と見える場所にある温泉、龍の湯
そんな龍の湯に家族で行ってきました。
そこで今回は、公式ホームページだけでは分からない、生の口コミをたくさんの写真とともに体験ブログとして
- 基本情報
- お風呂情報
- アクセス
- 食事
- 景観
- 混雑具合
という順で紹介します。
本気でオススメなので、気になっている方は是非!
明石の龍の湯!基本情報を紹介
明石の方まで行っちゃうぞ!
こういうとこなんてどうだ?
ということで行ってきたのは、ココ!
- 所在地:兵庫県明石市大蔵海岸通1-2-2
- 営業時間:午前9:00~深夜2:00(最終受付:1:30)
- 定休日:奇数月の第3火曜日
平日 | 休日 | |
大人(中学生以上) | 650円 | 730円 |
小学生 | 320円 | 370円 |
幼児(3歳以上) | 110円 | 160円 |
タオルの貸し出しは、別途料金必要ですが、レンタル・販売しています。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
過去にお得なクーポンはあったようですが、現在(2021年6月末時点)利用可能なクーポンは見つけられませんでした。
明石の龍の湯!お風呂情報
え?と思うほど茶色い(褐色)お湯で、含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物温泉(高張性・中性・低温泉)という泉質。
つまり、鉄分が多いということ。
ただ、濁ったお湯が湧き出しているのではなく、空気に触れ酸化してこのような色になるんです。
そして、お風呂の方はというと・・・
- 5種類の露天風呂
- 5種類の内風呂
- サウナ
と、この料金でここまで充実している温泉ってマジでないよね!?というほど。
リラックスエリアもかなり充実!
2階には休憩スペースがあり、畳コーナーだけでなく、ロフトや巣籠り、カフェエリアまである上にマンガ本も充実。
時間制限なく過ごせるのは嬉しいポイントで、FREE WIFIもあります。
明石の龍の湯!アクセスは?
電車で行く場合、JR山陽本線「朝霧駅」から徒歩6分。
朝霧駅の橋からもう龍の湯が見えます。
お車の場合は、第二神明道路大蔵谷I.C.から1つ目の信号を左折し、南へ国道28号線を越えてすぐで、駐車場も180台完備なので安心。
明石の龍の湯で食事はできる?
お食事処「いけや食堂」というのがあり、ランチ営業もディナー営業も。
カウンター席、座敷、テーブル席の他、外のテラスで海の風に吹かれ明石海峡大橋を眺めながら食事をすることも可能です。
千円前後の定食から、うどん・そば・ラーメンといった麺類、丼物、酒のあてや一品モノからデザートまで充実。
ただし、現金のみでPAYPAYは使えないので、ご注意です。
明石の龍の湯!景観は?
露天風呂からは明石大橋海峡が見えます。
ただ、湯に浸かりながら見える・・・というのではありませんが、潮風を感じながら夢心地になれる空間です。
そこはもうのんびり楽しめる広々空間でもあり、長時間楽しめます。
次は、夏休みに来たい!
明石の龍の湯!混雑具合は?
平日では、オープン直後は多少混み合うものの、10時11時には少し客足が落ち着いてきました。
- 「土曜の夕方は、かなり混雑していた。」
- 「コロナ渦で休業しているところが多い中、開店しているところ自体が少ないから、多かった。」
- 「日曜は、芋洗状態だった。」
- 「お盆休みは、若い子も多かった。」
狙うは平日、昼前後ですね。
最後に
ポイントをまとめます。
- 平日大人650円という安さは、かなり魅力
- 鉄分を多く含んだ茶色いお湯
- 露天風呂・内風呂各5種類プラスサウナと、かなり充実
- 休憩スペースも完備で最高
- アクセス良好
- 抜群の景観
- お食事処のメニューも充実
- 土日や連休は混雑
- 平日の昼前後がオススメ
つまり、この充実具合でこの値段は安すぎる!
なんども行きたくなる場所でした。