大阪の長居公園にある長居プール(屋外)に出掛けてきました。
ここには屋内と屋外がありますが、レジャーでは通常屋外ですので、今回は屋外の長居プールについてのご紹介です。
流れるプールはありませんが、スライダーはあり、料金も安くかなり楽しめました。
そこで今回は長居プール(屋外)の体験談・口コミを当ブログでも紹介したいと思います。
長居プールの駐車場は?
長居公園には複数駐車場がありますので、そちらを利用しましょう。
私たちは長居プールの近くにあったコインパーキングを利用しましたが、割安とは言えませんでした。
長居プールは長居公園の中でもアクセスしやすいとはいえず、ややわかりにくいところにあります。
右手にヤンマースタジアム長居を進みます。
ここを右に行くと行き止まりになりますので、ここを左に曲がります。
するとプールの入り口に到達できます。
長居プールの値段・入場料は?
屋外の長居プールの料金は
子供または16歳未満 | 150円 |
---|---|
大人(16歳以上65歳未満) | 400円 |
高齢者(65歳以上) | 150円 |
となっています。
かなり安い料金設定ですね。
入り口を入るとボルダリングができるところがあります。
長いプールはいつからいつまで?営業時間・営業日・プール開きはいつ?
公式サイトによると平成30年については、
7月1日(日)~8月31日(金)の9時~16時30分(最終入場 16時)
となっています。
ただし、あくまで予定となっていますので、変更になる可能性もあります。
長居プールに持ち込みはできる?
飲食物の持ち込みができるのかは気になるところですよね。
長居プールには飲食物は持ち込みできます。
仮に持ち込まなかったとしても、売店が3つ程度ありますので、そちらで購入することも可能です。
また飲み物の自販機もいくつかあります。
テントの持ち込みは?
テントの持ち込みはできません。
NGですので、テントは一つもありませんでした。
レジャーシートの持ち込みは?
レジャーシートの持ち込みは可能です。
持ち込んで荷物を置いているファミリーがたくさんいました。
浮き輪の持ち込みは?
浮き輪の持ち込みは可能です。
浮き輪以外にもビーチボールなども持ち込めます。
ただし、100cmを超えるものは持ち込むことができません。
流れるプールなどでよくあるイルカの乗り物やジンベイザメの乗り物など100cmを超える大きな乗り物は持ち込む事が出来ません。
ラッシュガードは着てもいい?
ラッシュガードを着ることは可能です。
むしろ屋外プールですので、紫外線対策、日焼け対策にラッシュガードは欠かせないと言っていいでしょう。
長居プールに売店はある?
プールの規模の割に売店の数は充実しており、3カ所に売店があります。
値段も良心的で利用している人も多い印象でした。
長居プールのロッカーは?料金は?
長居プールのロッカーはなんと無料です。
よくある100円を入れて帰り際に100円返ってくるタイプではなく、最初から無料でロッカーの鍵を閉めることができます。
これは非常に嬉しいですね。
長居プールの混雑具合は?
今回は8月の夏休みの平日の昼前に出掛けました。
平日の昼前では、混雑具合はかなりましで、滑り台やスライダーの待ち時間はほぼありませんでした。
しかし、土日はさすがにもっと混雑していると思います。
スライダーの身長制限は?
長居プールにはいわゆる滑り台には2種類あります。
一つは①本当に白い大きな滑り台を最大4人で滑るもの。
もう一つは、②くねくね曲がるいわゆるスライダーです。
①は身長が120cm以上が条件ですが、120cm以下であっても保護者同伴でなら滑ることができます。
②については、保護者が同伴しようが本人が120cm以下ならば滑れないという身長制限があります。
スライダーの料金は?
料金は無料です。
何度滑っても無料です。
土日は待ち時間があるかもしれませんが、平日はほとんどありませんでした。
長居プールの口コミ・体験談は?
流れるプールや波のプールなどはありませんが、子連れで楽しむ分には申し分がないプールでした。
プールの深さも
- 60cm
- 90cm
- 120cm
と3つの深さのプールがあり、子供の身長に合わせたプールを選んで遊べるのも良いと思いました。
テントを張ることはできませんが、レジャーシートは持ち込めますし、飲食物も持ち込めます。
飲食物を忘れても売店もありますし自販機もあります。
入場料が安い上に、ロッカーが無料なのも嬉しいところです。
周辺の駐車場があまりなく、長居公園の駐車場からもそれなりの距離があるのがネックかもしれません。
再訪はあり!!!です。
最後に
屋外の長居プールに今回初めて出掛けました。
仕事の関係で滞在時間は2時間程度でしたが、それでも十分に楽しめました。
身長120cm以下であっても、親となら滑り台を滑られるので、何度も滑っていました。
ビーチボールや浮き輪でもたくさん遊べました。
スライダーはサイズがコンパクトですので、スライダーをバンバン楽しみたいという中高生にはちょっと物足りないかも知れませんが、幼児や小学生連れならば十分に楽しめると思います。
是非参考にしてください。