大阪在住で、週に3回はサウナに通うごろ〜です。
梅田でサウナに行くことが多いので、大東洋かニュージャパンとなるのですが、どちらがオススメか個人的な意見も含めて徹底比較してみたいと思います。
大東洋のメリット・デメリット
最初梅田でサウナに通い始めたとき、大東洋一択でした。
まずは大東洋のメリットからお話しします。
大東洋のメリット
大東洋のメリットは何と言っても、フィンランドサウナでセルフロウリュができるところです。
一方のニュージャパンは30分に1回のオートロウリュはありますがセルフロウリュはできません。
オートロウリュに物足りない方や30分に1回のタイミングに合わなければロウリュを楽しむことができないということになります。
大東洋では、1回に3杯までなどとある程度の決まりはあるものの、他にお客さんがいなかったり、知り合いのみならばいくらでもセルフロウリュをして楽しむことができます。
昼間の早い時間帯などは人は少ないのである程度思う存分楽しむことができます。
あと、もう一つ個人的に大変気に入っているのが、テルマーレです。
約55℃のミストサウナで、これがめちゃくちゃ気持ちいい!!!
ニュージャパンにもミストサウナはあるのですが、気持ちいいのレベルが全然違います。
あとは、ジェットバスや寝湯も楽しむことができます。
水風呂が複数あったりする点も大変評価が高いのですが、この点はニュージャパンも同様です。
風呂後のリラックススペースもニュージャパンと比較すると大東洋が上です。
6階のパーソナルTVルームでは、1人1つテレビがついているベッドでくつろぐことができます。
また、5階のインターネットコーナーではソファがあり、漫画や雑誌が多数置かれている点でもニュージャパンと比較すると優っています。
次に、デメリットを見ていきます。
大東洋のデメリット
これは同時にニュージャパンのメリットでもあるのですが、大東洋ではサウナ→水風呂の後の、ととのう場所が少ない点です。
ベッドが複数用意されていますが、ニュージャパンと比べるとベッドの数もスペースも少ないです。
外気浴ができるスペースがある点はニュージャパンより優っていますが(ニュージャパンにもあるにはあるのですが、屋上まで行かないといけないため)、スペースそのものが狭いという点がデメリットです。
次に、ニュージャパンのメリット・デメリットを見ていきます。
ニュージャパンのメリット・デメリット
まずはニュージャパンのデメリットから見ていきます。
ニュージャパンのデメリット
大東洋と比較するとニュージャパンは
- セルフロウリュができない
- ミストサウナの気持ちよさで負ける
- 風呂から出た後のリラックススペースで負ける
- 雑誌や漫画の数で負ける
というデメリットを持っており、これが私がニュージャパンでなく大東洋に通い続けていた理由でもあります。
しかし、一つ非常に大きなメリットがあり、現在ではほとんどニュージャパンに通い続けています。(もちろん大東洋のメリットを享受しにたまに大東洋にも通っていますが)
そのメリットについてみていきます。
ニュージャパンのメリット
大東洋のデメリットでも記載しましたが、ニュージャパンが大東洋より優っている最大のポイントは
- ととのう場所が広い
ということです。
それだけでなく、プールサイドバーと名前がついているスペースでは、大きなテレビが2つあり、タオルで体を拭いてからパンツ着用が基本的に義務づけられており、椅子やベッドが複数用意されています。
プールサイドバーの外側にも簡易ベッドが多数用意されており、ととのう場所が広いのが特徴です。
なかでも個人的に最もポイントが高いのが、
- ストレッチマット
- ストレッチポール
が複数用意されていることです。
サウナ→水風呂→プールサイドバーで、ストレッチポールでストレッチをするとめちゃくちゃ体が楽になります。
このことに気づいてから、さまざまな点でニュージャパンは大東洋と比較して劣っているところもあるものの、私はニュージャパンに通い続けているのです。
あとは、温水プールがあったりするのも、大東洋にはない点ですが、個人的にはあまり重視していません。
最後に
梅田の2大サウナである、大東洋とニュージャパンについて比較しました。
比較と言えば、料金や料理などはどうなのかという点ですが、これはどちらも似たようなものです。
それよりも、どちらがよりリラックスできて体が楽になるかという観点で比較してみました。
- セルフロウリュを楽しみたい、超気持ちが良いミストサウナを楽しみたいなら大東洋
- ととのう場所を重視する、ストレッチポールでストレッチしたいならニュージャパン
という結論となります。
何を重視するのかは個人差があると思いますのであくまで個人的な意見となりますが、参考になれば幸いです。